DATE : 2005/02/09 (Wed)
ロックDJに必要なもの
通常のDJと同じでターンテーブル×2、ミキサーなどがあれば十分です。
・ロックはCDの方が手に入れや吸うのでCDJの方がおすすめです。
・カットインしかしないのならば格安のミキサーでもいいかもしれません。
ロックDJにむいてる機材
ターンテーブル:
スクラッチを使う必要がないのでどのメーカのでもいいのですが、とりあえず定番のものをお勧めします。
・tecnics SL1200
世界標準のターンテーブルDJといったらコレというくらいメジャーで誰もが使っている。
それだけ性能が優れているということで針飛びやレコードを回転させる力などが十二分に備わっています。
OTAIRECORDで44,800円(税・送料・代引込)
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・Vestax pt2000
こちらはスクラッチ向けの機能が多いターンテーブルです。
テクニクスと双璧をなすような性能で回転させる力などが若干強くなっていたりレコードを早くする速度が急激に変化させられたりと高機能です。

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CDJ:
CDJはクラブにおいてあるようなCDJ1000、800などでもいいですがミックスしないならGEMINIなどもおすすめです。ただしJOGダイアルがないと曲の再生ポイントを探すのに時間がかかりすぎるのでJOGダイアルは必須です。
右の写真はCDJ1000
CDJ800を OTAIRECORD見てみる
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ミキサー:
ミキサーはカットインのみでつなぐならHIPHOPよりのミキサーやコンパクトミキサーのほうがおすすめ
くるりなどのテクノっぽい4つ打ち系ロックを途中ではさむならテクノよりのイコライザーが3バンドついているようなのをお勧めします。
左側が3バンド4chのテクノ系ミキサー
右はHIPHOP系ミキサー
違いは
テクノ:
3バンドイコライザーで音を細かくいじれる
HIPHOP
スクラッチに特化したシンプル設計
2バンドイコライザーで若干荒いつなぎになる
スクラッチ用にクロスフェーダーを早く動かすためにどのくらい移動したら音が変わるかの設定が可能。